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フォトグラファー岡本尚文
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5月24日小沢健二コンサート(中野サンプラザホール)
確か、浅川マキが今年の1月17日に公演先の名古屋で亡くなり、あけた18日に小沢健二「ひふみよhttp://hihumiyo.net/」がオープンした。
そこには小沢健二が13年ぶりにコンサートをやるということが告知されていた。
それはとても月並みな言い方だけれど、僕のなかではマキさんが生まれ変わってまたコンサートを始めるような感じがした。

5月24日中野サンプラザホール。
暗闇の中で小沢健二は唄い始めた。
数曲の新曲以外は過去の唄を唄う。自分の唄をテキストのように読み替え、ま
た語りと共に「今」の物語として織り直し、再生させる。
暗闇、音楽、旅、国境、自由、ひ・ふ・み・よ、想像力、移動、逆さまから見
てみること、大衆音楽、共有、魂、笑い、喜び、成長する、生きる、LIFE、そ
して友人、涙。
彼があの夜、僕に伝えたこと。僕が受けとめた言葉、リズム、メロディー。

LIFE GOES ON。彼がコンサート活動を停止して表向きは空白の間も彼や僕の
生活=人生は続いていた。だからこそ13年後の今がある。
そして、これからも。
彼がこの先も唄い続けるのかは分からない。出来ることなら唄い続けて欲しい
とは思う。
けれど、また長い旅に向かい、その旅の途上でたおれることだってあるかもし
れない、マキさんのように。
でも、唄は残る。そして、彼が伝えた言葉も。

マキさんは彼を認めた。
そして一生涯、生活=LIFEについて唄い続けた高田渡さんももし生きていたら
にっこり笑って「うん」と呟いただろう。

(浅川マキさんのレギュラーメンバーだった、渋谷毅さんと故・川端民生さん
は小沢健二さんの『球体の奏でる音楽』でバックを務めている。ひふみ
よhttp://hihumiyo.net/」では、川端さんについての想い出を小沢さんが記しています。
マキさんの小沢健二評はほんの少しですが、こちらから http://bit.ly/aiZTZA





| コンサート | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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