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映画『あがた森魚ややデラックス』
シアターN渋谷で『あがた森魚ややデラックス』を見た。
昨年還暦を迎えたシンガー・ソングライターのあがた森魚が、北海道から沖縄まで67カ所をキャンピングカーで巡るツアーを追いかけたドキュメンタリーフィルム。
あがたと言えば「赤色エレジー」が有名だが、僕にとっては『日本少年(ヂパング・ボーイ)』の人だ。このアルバムは1976年に細野晴臣・鈴木慶一・矢野誠、その他大勢と共に作った夢と冒険のいっぱい詰まったアルバム。
この映画でキーとなるのは「佐藤敬子先生」。佐藤先生はあがた森魚が小樽の小学2年生の時の担任で、その後の人生に多大なる影響を与えた人だ。2001年には佐藤先生に捧げた『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』というアルバムを作っている。
人生のどこかで出会い、それは長い人生のなかではほんの一瞬に感じられるほどだけれど、そのまま連れ去られるようにあがたの人生に影響を与えた佐藤先生。そんな自分自身を持て余してみたり、自信満々であったり、泣いたり、怒ったりと、映画は2008年のあがたを捕まえる。
後半、東京九段会館での豪華ゲストを迎えたコンサートの後、場面は小樽へ。最初のシーンは雪から始まるのだが、その雪の降る映像もあまり美しすぎずに(雪の降るシーンなどいくらでも演出出来るだろうに)あがたの歩くシーンへと繋がっていく。その演出にこの映画の姿勢を見たような気がした。それは過剰に演出せず、出来るかぎりありのままのあがた森魚を描くことなのだろう。




| 映画 | 14:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
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