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フォトグラファー岡本尚文
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岡本尚文写真集『沖縄01外人住宅』は、下記店舗にて先行販売しております。

2017年、沖縄県浦添市の年の瀬。

2017年。


沖縄県浦添市の年の瀬。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 写真 | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
先月に続いてFDレンズ付きミラーレスでスナップ撮影。

先月に続いて渋谷での読書会ついでに、FDレンズ付きミラーレスでスナップ撮影。


スナップは楽しい。

| 写真 | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
沖縄シリーズ VESSEL HOTEL

 

沖縄シリーズ

 

北谷 VESSEL HOTEL 。

 

Instagramより 

https://www.instagram.com/lifegoesontokyo/?hl=ja

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 写真 | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
フィルム時代のFDレンズを付けたミラーレスでスナップ撮影。

久しぶりに新宿に出た。


カメラマンで新宿と言えばヨドバシカメラに寄らないわけにはいかない。


スタビライザーやドローンもゆっくり見ていたら、欲しくなって来た。


休憩はドトールの2階窓側の席。


フィルム時代のFDレンズを付けたミラーレスでスナップ撮影も久々。


やっぱり楽しい、スナップショット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 写真 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日の撮影の合間の植物と光、と。

今日の撮影の合間の植物と光、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 写真 | 21:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
写真家・東松照明

2011年、沖縄県立美術館で行われた、東松さんの写真展『東松照明と沖縄 太陽へのラブレター』の図版を見ている。

 

日本とアメリカと沖縄。

 

彼はこの三つの地点を循環する眼を持っていた。

 

しかし、最後まで沖縄に対するこだわりは捨てなかった。それを愛と呼ぶ人は多い。

 

 

<  9月22日から10月10日にかけて、恵比寿のパシフィックファニチャーサービス(PACIFIC FURNITURE SERVICE http://pfservice.co.jp/shopfactory/ )に於いて、写真展『沖縄02 アメリカの夜 A Night in America』を開催します。

フェイスブックページ https://www.facebook.com/lifegoesonokinawa/

詳細決まり次第逐次アップします。 >

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 写真 | 12:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
写真家・中平卓馬さんが亡くなった。

中平さんが亡くなった。
 

僕のが持っている『なぜ、植物図鑑か』中平卓馬(晶文社)の奥付は(1977年2月20日5刷)となっている。

多分、初めての沖縄行き(1978年)前後の時期に『主体の転換』粉川哲夫(未来社)、『たたかう音楽』高橋悠治(晶文社)、などと併せてこの本を手に入れたのだ。

 

それから、なにかことがあるたびに読み返す。

これから先ずっと、写真の本質を語ろうとするどんな試みも、この本を超えることは出来ないだろう。
 

その『なぜ、植物図鑑か』の中で中平さんは、事物を見るということは常に事物にも見返されることであり、「それは、一片のポエジーも介入する余地はない。

もし、ポエジーが、詩が生まれるとするならば、この私の視線と事物の視線のまったき非和解性、その敵対性に目をつぶり、私の<気分>によって事物の輪郭をぼやかす時にしかあり得ない。

それはあきらかに<私の思い上がり>であり、と同時に、私の<眼の怠惰>だ。(p28)」と言っている。

制度化された「見る」ということから離れて、自らも解体される程に事物と出会うこと。

それは、ロラン・バルトが『明るい部屋』(みすず書房)のなかで「プンクトゥム」と名付けたものに繋がっていく。


アルコール中毒で倒れ、帰還して以後の写真。

あのような写真を撮り続ける勇気のある写真家は、もうこの先出てくることはないだろう。











 

| 写真 | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
写真集『沖縄01外人住宅』発送しました。
「外人住宅 岡本尚文の写真」展告知の影響か、一昨日写真集『沖縄01外人住宅』の注文が2冊。
さっそく写真展のフライヤーも入れて発送しました。

写真集『沖縄01外人住宅』

「外人住宅 岡本尚文の写真」展






| 写真 | 08:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
「沖縄建築 Okinawa Architecture」〜立て替えられた久場川団地

  8月末からの沖縄D&DEPARTMENT OKINAWAでの写真展には「外人住宅」の写真と共に「沖縄建築 Okinawa Architecture」と名付けた沖縄の建築の特徴が表れている写真を展示しようと思っています。
 ここにアップしている写真は立て替えられる前の首里にある久場川団地。
2006年2月。もう立替が決まった後だったと思うが、またひとつ沖縄の特徴を表す建築が亡くなっていく、何とか壊される前に間に合った、と思いシャッターを切っていたのを記憶している。
バルコニー(ベランダ)も含め基本的に総コンクリート作り。
日差しを除けて、いかに風を導くのかが特徴の沖縄の建築。
塩にやられるので鉄筋が錆びるのが一番のネック。塗装などで丁寧にメンテナンスして行けばもう少し寿命を延ばすことが出来るはずだ。
 多くの「沖縄建築」見てきたが、どれもメンテナンス次第で状態の優劣ははっきりとついてしまう。
 沖縄の建築の魅力を紹介する意味でもこれから「沖縄建築 Okinawa Architecture」を纏めていこうと思っている。







| 写真 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
「マリオ・ジャコメッリ写真展」を見に行く。
スカイマーク午後便で沖縄へ向かう前に東京都写真美術館へ「マリオ・ジャコメッリ写真展」を見に行く。
白と黒が交差する詩的な世界。
しかし、よく見るとその狭間で揺れる淡いグレー。
展示写真の圧倒的な数、会場構成共に素晴らしい展覧会だった。
長野重一さんの写真集『マガジン・ワーク60年代』のデザインをお願いした伊勢功治さんの会場構成&デザイン。
5月12日まで。





| 写真 | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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