昨日は原宿から渋谷まで歩く。
途中タワーレコードで期間限定開店中、長門芳郎さんのパイドパイパーハウスに寄る。
長門さんの『パイドパイパー・デイズ 私的音楽回想録 1972-1989』を購入。
ご本人にサインもいただく。 嬉し。
心地よい音楽の溜まり場。
昨日は原宿から渋谷まで歩く。
途中タワーレコードで期間限定開店中、長門芳郎さんのパイドパイパーハウスに寄る。
長門さんの『パイドパイパー・デイズ 私的音楽回想録 1972-1989』を購入。
ご本人にサインもいただく。 嬉し。
心地よい音楽の溜まり場。
遅ればせながら、ボブ・ディラン祭りに参戦。
沖縄にはこれくらいしかないな。
日本のボブ・ディランも一緒にパチリ。
78年の初来日は行った。
僕にとってのリアルタイムは1976年の『欲望』。今でも好きなアルバムだ。
どれか一枚って言われたら困るな。
高校生の時、背伸びしながら、脈絡のあるような、ないような詩を読みながら、何度もレコードを聴いた。
いつ聞いても、いつ読んでも、新しい意味生まれていく、そんな歌がボブ・ディランの歌なんだろうと思う。
鈴木茂『Caution! 』。
歌謡曲的アプローチながら、とても気持ち良いグルーヴが漂う。隠れた名盤。
そして、これ持ってる人少ないだろうなぁ。ちょい自慢。
矢野誠がテクノディスコに挑戦。『Injection』Makoto Highland Band(矢野誠)。イエロー・マジック・オーケストラのファーストアルバム発売の翌年。
今聞いても特別凄いって感じじゃないんだけど。というか、矢野さんていつもそうですね。どこかちょっと変。
フランク・シナトラでヒットした「I've Got You Under My Skin」とかカバーしてるし…。
昨晩は浦添市勢理客(じっちゃく)にあるライブハウスgrooveで坂田明さんのライブを見に行く。
沖縄でのライブ最終日の高江音楽祭まで続く異種格闘技戦。
初日はアコースティックセット。
勢理客オーケストラのリーダーでベーシストのガチャピン氏を中心に体力勝負の2時間。坂田さんは軽く肩慣らしという感じでサックスを吹きはじめるが、迎え撃つ沖縄勢はスタートから全力投球でそのまま最後まで。
手探りの中からたどり着いた最後の曲は全員が一丸となって突き進む猪の集団という感じか。
高江でのライブがますます楽しみになってきた。
「わたしが一番きれいだったとき」や「倚(よ)りかからず」など
個に根ざし、背筋をぴんと伸ばした詩に共感する人は多いと思います。
その茨木さんの詩にフォークシンガーの中川五郎さんが曲を付けて歌った「自分の感受性くらい」を沖縄で収録し僕のHPにアップしました。
http://okamotonaobumi.com/l_g_o_m_e.html#DMG13